Abu Garcia / アブ ガルシア
ブランドのはじまり
時計職人のカール アウグスト ボーストロームがスウェーデンでアブ ガルシア(Abu Garcia)をスタート。
アブ ガルシアについて
アブガルシア(Abu Garcia)は、スウェーデンのフィッシングブランド。
アブガルシアは、フィッシング用品をはじめバッグ、アパレルを展開するフィッシングブランド。100年にわたり、世界中のアングラーから敬意と共に選ばれ続けている。最新技術を追求しつつも、スペックだけでなく、独自のデザイン性や機能美といった「アブ ガルシアらしさ」にこだわり続け、所有する喜びをもたらしてくれる。
2022年9月には、ダストネーション(DUSTNATION)やワイルドシングス(WILD THINGS)、ラミダス(RAMIDUS)とコラボレーション。
アブ ガルシアの沿革-歴史
アブ ガルシアの歴史は、時計職人のカール アウグスト ボーストロームが会社を起こしたことに始まる。
南スウェーデンのクリスティアンスタードで生まれたカールは、時計職人としての技術を学び、やがてアブ ガルシア発祥の地であるスヴァングスタに移り、ハルダ懐中時計製作所に勤務。
カールの4人の子どものうちの1人であるヨーテは、14歳のときに父が勤めるハルダ社で働くことに。その2年後、カールは会社を設立。古い教会を買い取り、そこを改修して工場にしたこの会社は、「ABU社」と命名され、現在のアブ ガルシアの原点となっている。
「ABU社」では当初、ハルダ社から受け継いだ懐中時計と電話度数計の製造を手掛けていたが、「RECORD」という名のタクシーの料金メーターを生み出したことから大きな飛躍へ。しかし、第二次世界大戦によって車の交通が規制されるようになり、主力製品であったタクシーメーターの需要がなくなっていった。
そこで、父親のカールから経営を受け継いでいたヨーテが、タクシーメーターに代わる新たな製品として着目したのが釣り道具。タクシーメーターと同じ"RECORD"と名づけられた最初のリールをはじめ、フィッシングアイテムを打ち出していく。
1951年、「ABU」はその品質が認められスウェーデン王室御用達の名誉に授かり、以降は「ABU社」の製品にはシンボルマークとして国王の徽章をつけるようになる。クレストマークと呼ばれるこの徽章は、今なおアブ ガルシアのシンボルとしてアンバサダーリールなどにつけられている。
1979年、「ABU社」はアメリカのガルシア社を買収。1984年に「アブ ガルシア」に社名を変更した。
-Detail-
アクティブスポーツにも対応したバックパック。
幅広のショルダーストラップにはスマートフォン用ポケットとボトルポケットを備え、メインコンパートメントにはPCスリーブ、各種ポケットなど多機能ながらも、ブラックベースで落ち着いた仕上がりです。コーデュラナイロンをベースに、引き裂きに強いスペクトラファイバーを格子状に織り込んだオリジナル素材を使用。マチがスリムなデザインで、帰宅ランやアーバンフィッシングにも最適です。
Quality:NYLON 100%
Color: BLACK
Size: 横約30cm x 縦約45cm x マチ約7cm
model:身長174cm 体重62kg
・ブラック